鶏肉専門店

1954年4月。鳥仲商店は鳥肉卸業を主体として事業を立ち上げました。
販売と仕入れの両方の立場から、鶏肉一筋で、豊富な品揃えと確かな品質をお客様のもとへお届けしております。

当店のこだわりは、富士山、南アルプス連峰の大自然の恵みを受け、ストレスを与えることなく、健やかに育てられた銘柄である国産の「信玄どり」を使用し、職人の手ですべて手作業で捌くということ。そのために、仕入れた「朝引き」を１羽１羽見極め、鶏肉本来の美味しさを、お客様のもとへ安心安全に提供しております。

創業から変わらない味、湘南こっこからあげを中心に、お子様にも大人気のコロッケや、フランクフルト、ウィンナーなど、さまざなお惣菜や、秘伝の特製味噌に漬け込んだとり漬け、職人が一本一本丁寧に焼き上げる焼き鳥などを、自社生産しています。
その中でも、店内にパンの製造工房も完備し、パン専門もの職人が日々、鶏肉を主役にしたカレーパンや、鶏まん、餃子、シュウマイなども製造されています。創業当時からある商品や、いまの時代を見越した新商品などを日々、発信することが、地元・平塚で愛されて続けられる秘訣かと思います。

また、いつでも、どこでも鳥仲商店を、をコンセプトに、ギフトはもちろんのこと、各地の各種イベントへ、こっこカー（移動販売車）で出張販売をしています。湘南ベルマーレさんのフードパークや、フードバトルや、お祭りなどに積極的に参加させて頂いております。

当店は、地元平塚の地域資源を利用した商品開発にも取り組んでいます。
２０１５年から始まった平塚の名物をつくる「平塚食彩 プロジェクト」では、湘南レッドや湘南シラスを利用した「ひらコロ」を開発し、現在、新作を含め５種類を展開販売しています。
２０１８年には、平塚漁協さんと進和学園さんとタッグを組んで、平塚のプライドフィッシュをつかったマヒマヒタルタルバーガーが誕生し販売を開始しております。
私たちは、平塚市民としても、地域ブランドを皆さんと作ることで、地域経済の活性化へ繋げられるように取り組み推進していきたいと考えます。

現在、４代目鳥仲商店は、これからも鶏一筋で、変わらぬ味を守り続けながら、皆様に愛され続けられるように、知識と経験を存分に活かし、安心でうれしい楽しい鶏肉をお届けし続けていきます。